いじめはあっていいのか！？

こんばんは！

元いじめっ子の武始です。

今回は一気に一日3話、投稿しようと思います。
いや～、何だか創作意欲がふつふつと湧いてきました！

では、題名の内容を私なりの解釈で説明していきたいと思います。

 

まず、いじめはあっていいのか！？

読者の皆様はどう思いますか？

いじめられた経験のある方は

 

駄目！絶対！！

 

とか

 

いじめ経験者は

 

全然あり！平和な世界なんてありえない！！

 

とか、でしょうか。

 

 

私の意見はこうです。

 

 

 

この議論で、自分の意見をもった貴方がいじめっ子の才能あり

 

断ずる、という考え方の傾向のある方は私からもれなく
いじめっ子認定証を送付します。

いつも胸に掲げておいてください。

 

というのは冗談ですが、この世の大半のことはいじめで説明できると思います。
残念ですが、いじめのない世界はおそらく実現しないでしょう。

ただし、それはマクロの世界での話

限定的な場所、例えば

家（家族）や学校・会社

など、そこの長やその中で影響力のある人が
平和な世界をつくろうとすれば、それは不可能ではない
と私は思います。

そして、考えてみてください。

今の世の中、いやでも世界の情報が目や耳から入ってきます。
そして、人は知らず知らずの内に、目の前の問題を疎かにして
やれ政治が～、やれ世界経済が～、と恰好良く話しています。

で、考え、悩みまた諦めている人のほとんどは
その得体のしれない情報により

手がつけられない

と、勝手に大舞台に登場して降参するという
愚行を行っている人々が大半です。

 

ですが、昔の人々はどうだったでしょうか。
外界の情報などなかった頃の村長や酋長は、自分の目の届く範囲の
人々をしっかりとみて、育て・テリトリーを作り上げていけば
そこは天国だったと思います。

 

そこには当然、自然の厳しさはあります。（文明の恩恵がないので）
その代わり、いじめのない素晴らしい世界だったと私は想像します。

グダグダ話してもあれなので、私の言いたいことは

 

目の前の問題に目を向け、取り組んでいけば世界は変わる

 

です。

少なくとも自分の世界は、、、

 

そして、それこそが人の幸せの終着点だと私は思います。

一つ私が感銘を受けた方の名言を紹介したいと思います。

 

マザーテレサの名言

 

私たちは、大きいことはできません。
小さなことを
大きな愛をもって行うだけです。

世界平和のためにできることですか？
家に帰って
家族を愛してあげてください。

 

こちらはてきとーなところからの引用ですが

私の記憶では

 

 

私は目の前の一人しか救えない

 

 

だったと思います。

なので、日々地道に生きておられ社会の役に立っている方々などは
こんなことを言わなくても実践できている素晴らしい方々だと思います。

（そこのあなたです）

残念かな、そういう方々に現代のメディアはスポットライトを当てません。
なので、せめて私だけでもスポットライトを当ててみたいと思います。

そこのあなた！！！

毎日毎日単調な仕事を繰り返し、自分へのご褒美もなく
家に帰れば嫁にぐちぐち言われ、子どもにはじゃけんに扱われ、、、

でも、とても輝いています！
自信をもって下さい！
いじめ村村長の私から村民栄誉賞を授与させていただきます！！

では、私もこんなブログばっか書いていないで
はやく家族（縁のある人々）を愛していきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。