いじめっ子の恋愛について
今回は
いじめっ子の恋愛
まずは初恋から
私の初恋は中学3年の時でした。俗にいう
気づいたら好きになっていた
パターンです。
田舎の学校でしたので
小学校~中学校までずっと同じメンツでしたが
中学3年生の一学期にそれは突然来ました。
小学校~中学校までずっと同じメンツでしたが
中学3年生の一学期にそれは突然来ました。
うわっ!何か知らんけど、みよちゃんめっちゃ好きや!!
そして、精神のおかしい私はそれからというもの
四六時中、みよちゃんの事ばかり考えるようになります。
朝起きてから夜眠るまで、、、
無論、ご飯も喉を通りません。
そんな生活がしばらく続き、、、
無論、ご飯も喉を通りません。
そんな生活がしばらく続き、、、
栄養失調で入院しました。(異常)
そして、結局告白することもできず中学を卒業します。
(いきなり家に突撃して、なぜかお兄さんとストⅡをした思い出は秘密です。)
まぁ、その後高校の友だちに促され一年の夏休みに告白し
みごと撃沈してしまったのも今では良い思い出です。
あれっ?普通ですか?
こんなもんじゃないですよね~。
では、お待たせ致しました。ここからが本番です。
大学時代の話
私は大学在中、講義にもでずバイトばかりしていて、単位もろくに取っていませんでした。
(2年経った時点で取得単位40ほど、、、)
(2年経った時点で取得単位40ほど、、、)
(このままじゃ、中退だな)
と覚悟していましたが、いざ正直に親に言ったところ
「大学いかんのなら仕送りもなし!」
と言われました。
(やば~、夕方からのバイトだけじゃ生活できね~)
阿呆なりに生活を考え、当時時給が良いことで有名だったモンテローザ系列の
飲み食い処 魚○
でバイトを始めることにしました。
そこで、出会ったのが私の大恋愛の相手
えりちゃん
です。
彼女は、異常者の私から見ても
(なんてすごい子なんだ!)
と思うほど、想像を絶する努力家でした。
まず、親の援助が一切ない苦学生でした。
私と違い、大学入学費用及びアパート代、生活費、はたまた授業に関わる費用を
全て自分自身でやり繰りをしていました。
彼女が通っていた大学は私の馬鹿田大学とは違い、国立の医学部。
それは、想像を絶する生活だったと思います。
彼女も、いくら相手がキチガイでも一緒にバイトしている手前、多少の話しはします。
私も馬鹿特有のいきおいはあったので、彼女にこう言います。
私も馬鹿特有のいきおいはあったので、彼女にこう言います。
「アパート代、もったいないよな」
「なぁ、一緒に住もうよ?」
「なぁ、一緒に住もうよ?」
と。
さすが馬鹿、友達にもなっていないし、しかも異性相手にこのアプローチ。
想像を絶するおかしい奴です。
想像を絶するおかしい奴です。
しかし!その言葉を受けて、彼女は真剣に悩みます。
その頃の彼女は、自分の生活だけでカツカツでしたが
なんと、タイミング良く?当時彼女の親が彼女に金の無心をするようになってきていたのです。
なんと、タイミング良く?当時彼女の親が彼女に金の無心をするようになってきていたのです。
・・・そりゃ、少しでも生活費浮かしたいですもんね。
私は、彼女とあわよくば、、、なんて考えはありませんでしたよ!!
ただの馬鹿の思いつきです。
ただの馬鹿の思いつきです。
そして、決断をした彼女が電話をしてきました。
「私の友だちも同じ階に住んでいます。」
「あなたが部屋にいるときは私は友だちの部屋にいくので、3人で2部屋分の家賃を払う、というのでどうですか?」
と。
当時、私が住んでいたアパートに連絡してきた頃
私は友だちとハイテンションな遊び(トランプを投げて誰が最初にキュウリを切断できるか)をしており
丁度、私の投げたトランプが友だちの小川っちの頬に突き刺さり血を流している最中で
私は友だちとハイテンションな遊び(トランプを投げて誰が最初にキュウリを切断できるか)をしており
丁度、私の投げたトランプが友だちの小川っちの頬に突き刺さり血を流している最中で
「やったー!!家賃が浮いた!!」
「キュウリは切れなかったけど、おがわっちは切れた!!」
「キュウリは切れなかったけど、おがわっちは切れた!!」
と、大喜びしていました。
しかし、若い男と女が同じ部屋に住むということは、、、
はい、二人は付き合うことに(彼女の地獄の生活のスタートです。)
まず、ケンカをすると私はどんなところにいても彼女をほったらかします。
車で遠出した先のレストランでケンカ→彼女を置いて車で帰る
なんてのは軽い方で
その後、色々あり遠距離恋愛になったのですが(四国⇔群馬)
東京で落ち合ったところでケンカ→東京駅でほったらかして帰ろうとする
とか。
なお、その時の記憶はあまりないのですが
東京駅で彼女を置いて帰ろうと電車に乗ろうとしたところ
彼女がどうしてもそんな状態で別れたくなかったのか私を引き留めます。
いくら言っても彼女が食い下がる、、、
(あ~これ、ダメなやつだ)
※第6話"相撲大会"事件参照
※第6話"相撲大会"事件参照
(もう、どうなってもいいや)
この話は、大学時代の友人のまこと君から昨日聞いた内容で
私の記憶に全く残っていませんでしたが、その話を聞いたとき
なんだかすごく寒気がしました。
私の記憶に全く残っていませんでしたが、その話を聞いたとき
なんだかすごく寒気がしました。
私は懺悔をしようとこのブログを始めましたが
本来、懺悔をすべき行いをことごとく忘れてしまっている
自分自身の都合の良い記憶に、さすがに罪悪感満載です。
本来、懺悔をすべき行いをことごとく忘れてしまっている
自分自身の都合の良い記憶に、さすがに罪悪感満載です。
結論:懺悔したいので、皆オラに元気過去の悪行を思い出させてくれ!!
このブログを始めて本当に良かった、、、
自分がいっぱしの大人になったつもりで、かっこよい事をつらつらと書き連ねている
その陰で、こんなとてつもない悪行をすっかり忘れてしまっているなんて、、、
その陰で、こんなとてつもない悪行をすっかり忘れてしまっているなんて、、、
過去記事で幸せは来世、と冗談で書きましたが
本当に来世で結構、と今回ばかりは思いました。
業火に焼かれてタヒね!自分!!
みなさん、くれぐれもあまり素性の知らない人と一緒に暮らさないように!
最後に考察ですが
女性に暴力はダメ!!絶対!!!
以上、懺悔ブログでした。
(どなたか償いの方法、教えてください)
最後まで読んでいただきありがとうございました。