元いじめっ子の懺悔ブログ

元いじめっ子が過去の出来事を、面白おかしく懺悔するブログです

皆さん、お久しぶりです!

こんな僻地ブログを日々チェックしていただいている方!
まだ何とか生きていましたよ!
元いじめっ子の武始です。
 
本日はお盆休みの一大イベント
 
同窓会
 
について綴っていきたいと思います。
 
今年は齢40の記念ということで初の先生をお呼びしての開催となっています。

まずここで慮ることは、この場が立つまでに沢山の同級生が尽力してくれたこと。
ただ参加するだけの私は頭が上がらない思いです。。。
会場の予約に始まり、出欠確認や当時の運動会などのイベント風景や卒業アルバムを上手く編集したスライドショーを流したり記念品を用意したり、、、そんな素晴らしいことをただただ同級生の喜ぶ顔が見たいだけで無償でする素晴らしい同級生。
そんな彼は実はこのブロブでも紹介した
 
あぼちゃん
 
なのです。
(勿論一人だけではないですが)

当時の最年少天才詐欺師が、なぜマザーテレサのような無償の愛に溢れる人間になったのか。
今回はいじめブログにつながるようなネタも無いため、一人の人間を間近に長年見てきた私が一つ考察してみようと思います。
 
この話を見る前に、まずあぼちゃんが登場した
第2話"ピザまん事件"をご覧ください。
 
ご覧になりましたか?はい、幼少期からずる賢さ120%の彼が、なぜ同窓会の幹事を(何度も)買って出てくれるのか私が考えた要因は

1.周りに誰もやる奴がいないから
2.そもそもイベントの準備をするのが好きな奴だから
3.本当に優しい奴だから

おそらく1~3全てが当てはまると考えます。
環境的要因や本人の適正、また人格的要因が全て当てはまっての行動だと考えます。
幼少期に悪い事を沢山した奴ほど、大人になれば善悪や分別のつく良い大人になる典型ですね!
 
いや~、そんな彼が頑張って準備してくれた同窓会なので勿論参加してきましたが
最近どうもテンションが上がらないんですよね。
今回、先生も呼んだだけあって、何十年も会ってない友人にも会えて嬉しいはずなんですがどうも会話も続かず、「久しぶりっ!」というテンションにもならず。
はたまた、ブログネタになるような出来事も起きず。
 
 
・・・なんのブログなんだ?
 
ちょっとネタがないにしても酷いので、最後に彼を落としてオチをつけたいと思います。
そんな慈愛に満ち溢れた彼も、ある同級生と一緒にお酒を飲むと豹変します。
というか必ずあぼちゃんがある同級生をボコボコにしばく、という構図になります。
まぁ、人間って色んな側面があるんですね!!!
ある時は会社員、そしてある時は同級生の取り纏め役、そしてその正体は!!
 
ただのおっさん
 
ではでは、このへんで終わりたいと思います。
(読み返してみても本当酷い記事ですね!)
私は、何でも飽きやすい性格で今回もすっかりブログの事を忘れており
久しぶりに思い出して、「もう、誰もみてないだろうな~」なんて思いながらアクセス見てみたら毎日誰や彼やが閲覧してくれている!
びっくりして、ネタも考えてないのにツラツラと頭の中垂れ流し記事を書いてしまった次第です。
これからもマイペースで書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

お前はもう、嫌われている!

こんばんは!
 
元いじめっ子の武始です。
今回は、ふと過去を振り返りやっぱり私は嫌われ者なんだな!と感じたことを綴っていきたいと思います。

会社での話
最近、同じ職場で一人の子の異動が急に決まり、その彼の送別会をしよう!という話になりました。
元々、新入社員の歓迎会を予定していたのですが、急遽彼の送別会も兼ねて行うことになり再度出欠確認を行うことに。
※交代勤務で構成されている職場ですので、新入社員は班の人からの歓迎会はまだされていません。
 
 
 
 
結果、、、
 
 
 
 
即、参加者二倍以上に跳ね上がる

私から見ても当然の結果
彼は職場の皆に頼りにされており、また仕事外でも会社の人間に慕われる
実力・人望共に申し分なしの男。
また、今回の異動もその実力を買われてのもの。
 

ここまではよくある話
 
 
そこでふと、私の過去を思い出してみました。

私もこの職について約10年ほど、異動の経験もゼロではありません。

(俺の異動の時ってどうだったかな~?)
 
まず、送別会ってあったっけ?

ふと過去のやり取りを思い出しました。
 

私「おいっ!俺の送別会ってないんか?」
クソ後輩1「いやー武始さんの異動先って目と鼻の先じゃないですか!」
    「これからもちょくちょく顔合わすわけだし、必要ないですよね?」
 
私心の声(くそっ!こいつはだめだ!おっ!?あいつに聞いてみよう!)
 
私「おいっ!送別会してくれんの?」
クソ後輩2「いやー仲間内で話したんですけど、あいにく都合が合わなくて、、、」
 
クソ後輩心の声
(つーか誰もお前の送別なんかしたくねーし!)
 

私心の声「くそがっ!まぁいいやこんなクソ野郎ばかりの職場、期待してもしゃーねー」
    「それより、異動先が楽しみだ!歓迎会とかしてくれるんだろうな♪」
 
異動後、、、

異動先の後輩「武始さん!歓迎会しましょう!予定立てときますんで!!」
私「おっ!ありがと、ありがと。まっ忙しいから落ち着いてからでいいよ♪」
私心の声(やっぱり新しい職場だな!クソ職場のやつらとは全然違うね♪)
 

そして待つこと数か月後・・・
 

異動先の後輩「武始さん!やっと都合つけられそうです!ぼちぼちやりますか!!」
私心の声(おせー、ほんと遅すぎる!まぁいいか!!)
私「おっ!まだ考えてくれてたんか!気にせんでいいのに。」
クソ後輩「じゃっもう少し先にしますか!!」
 
そしてその後輩が気にいらず、歓迎会も開催されないままそいつを他部署へ飛ばしました、とさ♪(理由はウソです、飛ばしたのは本当ですが)

んで、ここ最近の別の後輩との会話
後輩(うんこ)「うちの職場で歓迎会って珍しいですね!」
私「そういえば、俺がこの職場に来てから一度も歓迎会ってしてないよな」
(新人入ってないよな、の意味で)
うんこ「あっ!そういえば武始さんの歓迎会もまだでしたよね(笑)」
   「今回、便乗してやっちゃいますぅ!??」
私「まっ、まあ、歓迎会って新人にするもんやから!俺みたいなロートルは気にせんでえーよ(汗)」(精一杯の返し)
 

よくいる嫌われ者の日常でした。
 
以上です。
楽しんでいただけましたか?
私は楽しくないです。
でもそれが現実です。
現実を直視して明日も職場に向かいまっす!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんどはゲーセンじゃないぞ!稼働記事其の二

皆さんご無沙汰です!
 
元いじめっ子の武始です。
今回もいじめテーマとは関係のない雑記になります。
いじめブログと思ってこのページを開いた方は過去記事をお楽しみください。
 
 
7/12(水)
この日は、叔父の葬儀を理由に翌日の仕事を有休取得していたため
仕事終わったと同時に超絶ボッタクリ店に直行!!
名付けて

ビクトリーという名を冠しながらお客全員がデフィート確定!
ベガスデフィート店です。
 
ここのスロットコーナーは結構前の機種がラインナップされており
私はここに来たら絶対に座る機種があります。
 
 
それは・・・
 
 

絶対衝撃Ⅱ
(駄洒落じゃないよ)
 
 
いやーこの機種は、5号機で過去最高獲得枚数(一撃1万3千枚)をたたき出したこともあり私の思い出の機種の一つで、それからというもの機会があれば養分稼働をしてしまっているのでした。

しかし!今回は養分ではなかった!
 
その日も大当たりゼロで14ゲーム放置という、閑古鳥稼働・設定ベタピン確定の絶対衝撃に迷うことなく着席。
 
そして思いのほか早い当たり!!(投資9千円)
それがなんといきなりATスタート!
 
 
 
・・・私としてはプラトニックボーナス中のチュッチュがしたいだけでこの台を打っているといっても過言ではないので、なんだか微妙なスタートでした。
 
しかし!今日の武始君は一味違いました。
このATを伸ばす、伸ばす!!

そしてついに運命のチュッチュタイムがやってまいりました。
 

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チュッチュできるかな?
(チュッチュできれば1ゲーム連確定)
 

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長かった、、、やっとチュッチュできた(ホッコリ)
もう思い残すことはない、という無我の境地がさらなる奇跡を呼び込む!!
 
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まさかの連続チュッチュ!
 
もう勢いは止まらないっ!!
ここぞとばかりに撮影にも力が入る!!!
 
 
なお、ひゃっひゃ言いながら写真を撮りまくるその隣で
私の愛する嫁が別の機種(ラグランジェ)を淡々と打っていました。
 
想像したくないかもしれませんが、想像して下さい。
 
中年夫婦(しかも旦那は仕事帰りで作業服)が女の子がいっぱいでてくる
マイナーな機種を並んで稼働し、そればかりか旦那が2次元の女の子のチュッチュシーンの写メをうひゃひゃ状態で撮りまくっている姿を、、、
 
世も末ですね(笑)
 
で、最終的な出玉は

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その後、300ゲームほど回して大当たりが無かったので
ふらふらと持ちコインで北斗転生やその他を渡り歩き最終的にプラス2マソ!!
 
 
どうでしたか、皆さん。
現在人間設定456の武始君なので、こんなもんで終わりではありませんよ!
翌日の葬儀を挟んでからの
 
7/14(金) 北斗の新しいやつで一撃1万発over!
3マソ投資の回収4マソ

7/15(土) 海沖縄4でお座り一発からの6連
5千円投資の回収25000

で、連勝街道まっしぐら中です!!
あっちなみに7/14と7/15の間に衝撃的な出来事があったので後日報告します。
テーマはいじめ、、、だと思います。

皆さんも人間設定が良い時は蔵が建つまで通い詰めることをお勧めします!!

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

週末稼働記事、幻の最高設定ゲット!?

皆さんこんばんは!
 
元いじめっ子の武始です。
週末は色々と忙しく更新が滞っておりご無沙汰です(*_ _)ペコリ

ではでは、週末の忙しかった原因について報告させていただきます。
注)いじめとは無関係の内容です。興味ない方はスルーしてください。

7/8(土)
久しぶりにど田舎の超絶ボッタクリ店以外で稼働する機会がありました。
何気に座った台で投資1Kからいきなりの通常ART!
 
(いやいや、、、たまたまだよな?)
 
しかし、その日はいつもとは違いました。
その後、無事天国中にボーナスを引き、そこでなんと、、、
 

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これ、幻の最高設定あるで!!
 
(ブン回すしかないっ!!)

そしてブン回すこと少々、、、
 
まぁ、終わらんよね。
 
ではダイジェスト&抜粋でお届けします。
 
ワルプル赤追撃にて

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そのワルプルのトータル上乗せ

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まあ~弱チェだろうが何だろうが、めっさワルプル入るよね!
ワルプル以外で3ケタ乗せなしで、結果、、、

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いや~久しぶりのバカ勝ちですな!!
肩がコルコル!
んでメシが旨いっ!
 
一緒に来ていた友人にメダルを渡して渡してしていたので
結局2000枚ほど貯玉してその日は終了♪
皆さんもこういう優良台をしっかりと腰を据えて打ってください!
蔵が建ちますよ!!
 
 
 
まっゲーセン稼働ですが
払い出し2枚でメダル1枚
 
 
以上です。

皆さんも一度ゲーセン稼働で高設定挙動を体感してみるのも一興かと。
普段どれだけぼったくられているかしみじみわかります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

いじめっ子は動物虐待もするパート2

皆さん、こんばんは!
元いじめっ子の武始です。

さて、前回の動物虐待でもうおなか一杯という方、残念ながらおかわりの時間です。
その前に報告ですが、なぜかこのブログが身近な人にバレてしまったようです。
現在進行形の話もあるので、ちょっと困りますね~。
そう感じた経緯は以下

今日、子どものバスケ練習の帰りに中学時代の友人

あべし君

に偶然出会い、なぜか話がブログの話題となり、彼がいきなり

くつ下の右と左が合わんなぁ(笑)
小学生時代の話 発達障害について参照
 
と、衝撃的なフレーズを私に言ってきました。

その時の私の心の声
 
(うわっ、絶対ばれてるやんっ!!)
 
(やば~)
 
(あんな記事やこんな記事、はたまた○○な記事まで書いてるやんっ!!)
 

・・・・・・
 
 
・・・・・・
 
 
まっ、いっか!
 

皆さん、ご安心ください。
私自身、あまり気にしない性格なので、これからもえげつないブログ記事を量産していきたいと思います。
 

ではでは、動物虐待第二弾!いきます。
 

小学生時代の話

今から三十年以上も前の話です。
現在でも家々をみると、ちらほらと"あるもの"がありますよね?
そうです。
 
ツバメの巣
 
です。
 
私の家にも勿論ありました。
これはネタのような話ですが、田舎町特有のものなのか
みんな危機管理に対する概念がなく、私の家も常時玄関の戸は開放状態でした。
 
・・・鍵がかかっていないとかではないですよ?

いつでも誰でも家の前にくれば、家の中丸見え状態です。

そんな中、ツバメたちも居心地の良い家の中に、よく巣をつくっていました。
まあ、ある時親父が間違えて戸を閉めてしまったばかりに
ガラス戸があることを知らない親ツバメが、ガラスに激突し巣の中のヒナもろとも死んでしまった、なんて話もあります。

さぁ、前菜は終了。
いよいよ私のキチガイ行動のお話になります。
 

当時、うちの家の座敷の窓から手の届くくらいの位置にツバメの巣がありました。
幼かった私は、放課後の時間暇だったこともあり、ツバメの巣を観察していました。
下からでも微かにみえるヒナたちは、ピヨピヨととても可愛らしく鳴き
幼いながら愛でるようにそのヒナたちを眺めていました。
 
それだけでやめときゃいいのにこのバカは!!
 
はい、いつもの如くどこからか持ってきた棒を使い
あろうことかヒナのいる巣をツンツン!と突っつき始めます。
 
(けっこう固いな、、、)
 
(よしっ!もうちょいツンツンしてみよう!!)

好奇心を抑えられなかった私はさらに突っつき続けます。
 
 

ツンツン
 
 

・・・・・・
 
 

ツンツン
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
ボコッ!!!
 
 
 

突然!巣が根本から剥がれました!!
しかぁしっ!私の突っついていた棒が支えになり
かろうじて落ちずに済んでいる、という奇跡的状況。

けっこう無理な姿勢で突っついていた私ですが

(この巣だけは落としてはいけない!)

と、支えになっている棒に力を込め、巣を落とすまいと必死です。
 

・・・しかし、所詮子ども(当時小学低学年)
すぐに体力も限界にきて、棒を抑える力が無くなってきました。
 

(もう、どうなってもいいや)
 

・・・・・
 
 
 
ヒューン
 
 

・・・・・
 
 
 
ボトッ!
 
 

巣にいたのは三羽くらいだったかな?
急いで玄関前に周り込み確認すると、一羽を残し全員即死でした。

奇跡的に一命を取りとめた一羽のヒナもおそらく瀕死の重傷でしょう。
私はそのヒナを手に抱え

(なんか思ったよりあったかいなぁ)
 
と現実から目を背け、命の温もりをゆっくりと感じていました。
そうこうしている内に親父登場です。
 

たけしっ!帰ったぞ!!
 
(やばいっ!おやじだっ!ばれたら怒られるっ!)
 
その時、玄関入ってすぐの土間にいた私の選択肢は

①どこかに隠す
②正直に言う
③窓の外に放り投げる
④ウソをつく

脳みそフル回転です。
親父は玄関、目と鼻の先!

さあ、私が選んだ選択肢はどれでしょう?

コメント欄に正解者がいれば、続きを書きたいと思います。

いじめっ子は動物虐待もする

皆さんこんばんは!
 
元いじめっ子の武始です。
最近、懺悔ブログの主旨から外れつつありましたので
今回はタイトルにもあるように、ちょっとえげつない記事を
懺悔のつもりで書かせていただきます。
 
 
小学生時代の話

私の町は、以前も紹介したように漁師町ですので
あちこちに魚が落ちていることもあり、当然
 
 
 

が、大量に湧いています。
私の娘も猫が大好きで、よくなけなしの小遣いで野良猫に餌付けをしたりしています。
 

さて、小学校低学年の時に友人が大慌てで私の家にやってきました!
その友人は同じ地域の友だちです。名は"キュウ君"とでもしておきます。

キュウ君「たけし君!港にめっちゃかわいい子ネコがおる!!」
 
今思えばよくある光景ですが、当時の年齢からするとビックニュースです。
 
私「ほんまかっ!!見に行きたい!!!」
 
そして、友人と向かった先にいたのは、、、
 
 
 
とってもかわいい子ネコちゃん(=^・^=)
 
 
 
でした。
 

まだ生まれて数週間でしょうか。
目がくりっとした黒白の毛色の2匹の子ネコちゃんたちは
まだ人間に対する恐怖心もなく
にゃーーと、か細くも可愛らしく鳴きながら私たちに近づいてきます。

テンションもMAXになった私の次にとった行動は、、、
 
 
 
よしっ!家に持って帰って飼おう!!
 
 

でした。
 
 
思い立ったらすぐ行動、早速友人と一緒に子ネコちゃんたちを家に連れて帰ります。
さあ、連れて帰ったはいいが、どこで飼おうか迷うところ。
 
 

う~~ん、、、そうだっ!!
 
 

勉強机で飼おう!
 
 
 
???
 
 
 
いえいえ、それには理由がありまして
読者の皆さんは昔の学習机はよくご存じですよね?
私が使っていた学習机は当時人気ナンバー1の
 

くるぴたデスク
 

くるぴた!机の高さが自由自在!くるぴた!
当時意味もなくくるくるぴたぴたさせまくっていました。
 
そんなくるぴたデスクの一番下の引き出しは実はかなり大きく
高さ、奥行きともに子ネコを飼うには申し分ない広さです。
 
私は引き出しの中身を空にして、そこにティッシュを敷き詰めて
子ネコちゃんたちをしまいしまいしました。
 
そこからしばらくは彼女たちの描生最後の幸せの時間
 
友だちと一緒に「かわい~な~!」としばらく子ネコちゃんたちと戯れていましたが
無情にも終わりの時間がやってきます。
親が仕事から帰ってきたのです。
親父は、私たちの様子をみるやいなや

「たけし!ネコやか飼えるかっ!港に戻してこい!!」

とバケツを渡されました。
私たちは仕方なく渡されたバケツに子ネコちゃんたちを入れて
先ほどの港に向かいます。

友だちと

「なあ、どこでお別れする?」
「う~ん、ここら辺はトンビに見つけられそうやから危ないよなぁ」
 
などと、港をうろうろしていると、一人の漁師のおっさんに出会いました。
・・・う~ん、ここからは書くのがツラい。
 

おっさん「おまえらっ!そんなバケツもってどないしよんじゃっ!!」
 
私たち「子ネコの離す場所さがしとるんや」
 
おっさん「んなもん、あんじょうしよったら野良猫が増えてかなわんわっ!!かしてみいっ!」
 

そういうと、おっさんは私たちからバケツを奪い港の船着き場まで行きました。
訳もわからずついていく私たち。
堤防まで来たおっさんは、その後おもむろに
 

ほりゃぁ~!!
 
 
とバケツの中の子ネコを一匹海に放り投げました!
 
 
ぼっちゃ~ん!
 
 
港湾に投げ出された子ネコ。ところがっ!!
その子ネコは爪を立てて直角の堤防を必死で登り始めているではないかっ!
 
 
 
私たちの心の声
 

すげ~!!
 

がんばれっ!!
 

あと少しだっ!!
 
 

おっさん突け突けぇ~~い!!
 
 
なんと、おっさんはどこからもってきたのか長い棒を携えて子ネコちゃんの顔面を突いて突いてしています。
何度も突かれてはさすがの子ネコちゃんも耐えきれず、海に落とされます。
それでもめげずに再び登ろうとする子ネコちゃん、、、

そこで、子ネコを突いて突いてしているおっさんが私たちに言います。

バケツの中にもう一匹おるやろっ!ほれっ!ほれ~いっ!!

突然の修羅場に、私たちはすでに洗脳されていたのか
キュウ君は手を震えさせながらバケツをもち、湾に向けて構えました。

おっさん、登ってくるネコを突きまくる
キュウ君、バケツを構え固まる

の図を傍観していた私でしたが、いつまでたっても子ネコを落とさないキュウ君に
イライラしたのか、ついに動きます。
 
ツカツカとバケツを構えるキュウ君のところへ向かい、バケツの底を
 
 
ポンッ!!
 
 
と叩きました。
 
すると、可愛い子ネコちゃんは無常にも湾内にボチャン。
 
そこからは、おっさんのネコを突く手の動きも倍になり、私たちはそれをただただ眺めるだけでした。
 
そして、ついに力尽きた子ネコちゃんたちは水死体となって港湾内に浮かんでいます。
なんか口から白いものもでていました。
 
「あ~すっきりした」
 
と、清々しい表情でどこかにいきました。
 
残された私たちは、せめてお墓でもつくってあげようと
近くに泊めてあった船に乗り込み、子ネコちゃんをすくい上げようとします。
が、死んだネコってぐにゃぐにゃなんですね。
 
近くにあった大きな長い木の板で子ネコちゃんをすくおうとしますが
身体がぐにゃぐにゃですくい上げられそうでツルン!と落ちてしまいます。

諦めた私たちは、その後黙って家路についたのでした。。。
 
以上です。
 
みんな、動物虐待はいかんよ!
私はその後、30過ぎるまでネコに全く懐かれなくなったよ!
 
数年前に旧友のキュウ君にその話をしたら、いかにも
思い出してはいけないものを思い出してしまった!というような顔をしていました。
(キュウ君、思い出させてごめんね!普通、トラウマものだよね!)
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ゴミくそ人生のブログについて

皆さん、こんばんは!

元いじめっ子の武始です。
今日は私の実の父親である、よれゆきの
齢70の誕生日だったため、さきほどまで田舎の飲み屋を
親父と一緒に渡り歩いておりました。
 
そして、日が変わる前くらいに気分よく家に帰ってきて
ふんふ~ん♪ちょっとブログでも覗こうかな?
とブログを見てみると、、、
 
コメントが一件あります。
(あなたが他のブログに対するコメントに対し返信ありって内容)
 
おやおや、コメントに返信されただけでアラームなるんだ!
(お互いはてなブログの場合のみと思いますが)

んで、見てみると、、、
なんとも心のない返信

まぁいいや、、おっ?この人新しい記事UPしてるやん、見たろ!
 

内容は、、、
 
 
飲み会の席で腕相撲やるやつはチンパンジー

的なやつでした。
 
 
 
・・・皆さんはどう思いますか?
 
私の先日の記事にも挙げた
"断ずる"という思考を持っている人すなわちいじめっ子とイコール
だと述べましたが、彼の記事に対し断じて否定の感情が一気に噴出した私は
 

根っからのいじめっ子
 

だとあらためて実感しました。

で、その方に対する私の返信は以下
 
 
原文まま
こんばんは!武始です。
漢として力比べは普通。
本能に訴える行為なので。
勝った負けたで盛り上がらんのなら
トランプいらんよね?勝負事も不要。
酒の席っていうのも、素面ではさすがに
バカらしくてできんでしょ。
んなのもわからんの?
静かに飲みたきゃバーでもいってな。
子どもの頃、野球選手にワクワクしなかった?
プロスポーツ選手に対し尊敬の念はなかった?
そのきっかけも力に対する憧れの念ではない?
酒の席でするのはダメって見解は
嗜好に対する寛容な理解の乏しい
メガネザルの思考って感じ。
一方向の立場からただ否定するだけの
記事はひねりがきいていなく
いまいち、否いまさんって感じです!
なぜ、嫌悪するのかの理由がはっきり
表現されていない。
もっと深堀が必要と感じます。
議論の余地は全然あるので、より具体的な
理由をあと3つほど述べていただきたい。
あっ、一つ同意できる内容あり。
周りに迷惑かけたらあかんよな!
その場合に備えてやつらをぎゃふんと言わせる力(腕力以外でも)備えなきゃいけませんよね!
力でなくとも、そういうことをする奴らが
場違いだという雰囲気をつくる、っていうのも一つの手です。
周りの協力が必要ですが。
ではでは!
今月マイナ30overの戯言でした。
 
 
我ながら最低のコメントを送信してしまいました、、、
 
インターネッツでこんなコメントするのも初めてでございます。
・・・炎上とかあるんかな?
 
でも、許してください。
 
私は現時点もバリバリのいじめっ子思想の持主なのですから、、、
 
では、一部の興味ある方のみ記事内容を確認しに行っていただけますか。

一部読者の方と共通の趣味をもつゴミくそさんのブログです。
ではでは、最後までこんなくだらない記事を読んでいただきありがとうございました。